自己紹介
このサークルは宮古島市に住む市民の集まりです。
- 設立 2002年4月。2020年7月現在、会員25名。
- 会員の本業は、会社員、公務員、主婦、農業、漁業、ドライバーなど様々です。(専従会員はいません)
- サークルの趣旨に賛同いただける方ならば、どなたでも参加できます。
- 年会費は2,000円です(うちボランティア保険の掛け金350円)
- サークルの規約 (PDF 123kB)
- 随時、会員を募集しています ⇒ 会員募集のページ
このサークルはサンゴ礁啓発団体です。
- サンゴ礁に関連する自然や文化などを自ら学びます。
- サンゴ礁と人の関わりを再認識するためのお手伝い(啓発活動)をします。
- 会員一人一人の思想・考え方を尊重します。
活動の内容
- 一般参加向け:サンゴ礁観察会の主催。干潮に合わせて、歩きながらサンゴ礁の自然をご案内します。泳ぎません。
- 一般参加向け:会員のための講習会、会員外を対象とした講習会を行います。内容は、肩肘張らず自然に親しむ学習会、観察会などです。
- 会員向け:ゼロから始めるサンゴ礁・生態学講座、ガイド講習などを楽しく、分かりやすく行います。
- 会員向け:簡単なマニュアルに沿った、誰でも参加できるサンゴのモニタリング調査を行います。
- 会員が参加:地域伝統行事へ参加し、文化背景としてのサンゴ礁理解を深めます。
- その他、サークルの目的に沿った活動。思いつき、機会次第で色々な事にチャレンジします。
サンゴ礁観察会などの行事をお手伝いします。
サンゴ礁ガイドとして行事のお手伝いができます。今のところ、学校や子供会主催などの公的な行事に限らせていただきますが、環境保全に配慮したやり方で自然観察会などのサポートをいたします。基本的に都合のつく人数が集まって行うボランティア活動ですので、ご期待に添えない場合もありますが、まずは連絡ください。ris_miyako_islands@yahoo.co.jp役員(2020年年度)
- 会 長 友利 博一
- 副会長 新垣 常雄
- 連絡係兼記録 芝原 晋
- 会計 前田 純子
- 監査 奥谷 美恵子
- 顧問 梶原 健次(水産学博士)
役員ではないけど、学術専門メンバー
- 松本 尚(理学修士)
- 島田 剛(水産学修士)
表彰
- 沖縄県文化協会団体賞 2012年11月12日 (宮古島市文化協会推薦による。ご推薦ありがとうございます。)
- 沖縄県環境保全功労者表彰 2015年1月15日(宮古島市推薦による。ご推薦ありがとうございます。)
- 日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全・教育普及奨励賞 2022年11月13日(沖縄県環境科学センターの長田智史さん、金井恵さん、岡田亘さんの推薦による。衷心より感謝申し上げます。)
その他資料
- [PDF 114kB] 八重干瀬観光上陸における観光振興と環境保全のガイドライン(2004年4月):当時行われていた観光上陸について、少しでも環境負荷を下げるルール作りができないかと試行錯誤してつくられたガイドライン。
- [PDF 195kB] 宮古諸島の礁原におけるサンゴ礁モニタリング(2009年3月):宮古島市総合博物館紀要第13号に掲載された、サンゴ礁モニタリングの第一報。第2報以降がないな…(大汗)。